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2005-02-05

コンタックスMFラインの消滅


2005年2月1日、京セラよりCONTAX-RTS3の生産完了の告知された。
これにより、先に発表されたAria&RX2の退役と合わせ CONTAX-YASHICAマウントカメラが市場から完全消滅することとなった。

現時点ではNマウントとGマウントが残るのみ。 CONTAXに見せられた現在写真家の多くがMF世代だったことを思うと、CONTAXの終焉と捉える向きも多い。 (私もそう思う) 年末から今年初めにかけて立て続けに発表されたMF撤退ニュースだが、京セラの広報資料を見直していると03年から計画されていたことに気づいた。 まず03年の決算報告にて、すでにカメラ事業の縮小と速写デジタルカメラへの力点の変更が読み取れる。 また04年の中間決算報告では明確にカメラ事業の整理と光学部品製造/販売への転換が述べられている。 これらからある程度の推測は付いただろうが、まさかMFをすべて退役させるとは思いもしなかった。 「売れないから止めます」という潔さに感心するが、いつの時代もCONTAXがカメラ時代の先端を切り開いてきたことを経営陣は認識して欲しい。 最後に・・・04年度の中間決算報告の文中、「今期の見通しはカメラ事業の縮小に伴う一時経費の高騰と新規開発費の負担が大きく、黒字幅が縮小」という文意の表現があった。 デジカメの利益を食ってしまうほどの新規開発って・・・・新デジタル一眼??

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