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2005-04-23

中判カメラが欲しい・・・

ハッセルブラッドの時間 (〓(エイ)文庫) Book ハッセルブラッドの時間 (〓(エイ)文庫)

著者:藤田 一咲
販売元:〓出版社
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いま無性に中判カメラが欲しい。
このことを写真の師に相談すると、”もっと腕上げてからにしー”(関西弁)とそっけなく言われてしまった。
中判が欲しいのには訳がある。

先だって社内の写真展があり、主催者にネガを渡したことがあった。 親切にも主催者はこれをデジスキャンし、プリントしてはり出してくれるのだ。 私はこのときとばかりにキラキラとライトアップされた夜景を3展出したのだ。 自分でいうのも何だが、ツアイスで写した夜景は抜けるように美しく、1年前よりも格段に写真の腕も上がったかなあと思えるぐらいのものだった。 ところがところが・・・ 写真展の自分の写真を見て、たいへん驚いた。 なんとすべて薄暗い写真になっているのだ。 光り輝く町並みは消え失せ、なんと仄かな灯火に浮かぶ薄暗い町並みに変身していた! 友人からは「なんで、こんな薄暗い写真を撮ったの?」といわれるので、たいへん腹が立った。 当然のことながら主催者にかみついたのですが、答えは意外にも「これがプリントの限界でした」というもの。 出品はネガ(フジPRO400使用)なのだが、意外にもこいつをニコンの普及型フォトスキャナーで読み取ると色が間引かれと飛んでしまうとのこと。ポジだったら、なんとかなったのにとも言われた。 ふつうこうなったら、ポジで撮るようにすると思うが、残念ながらサンデー写真家の私にはポジを精確にコントロールする露出技術はなく、しかも高く付くプリント代を賄うだけの小遣いもない。 そもそも安くて大判に伸ばすためにデジスキャン&プリントなのだから、それだったら中判でそのまま出せばいいんだろう?と思ったのがそもそもの発端だったのである。 そんなことがあって、このところ中判カメラを物色するようになった。 当然のことながら一番にハッセルへ目がいったが高い・ミラーショックが大きいの理由でパス。 ブロニカも考えたがスローシャッター時のミラーショックの手ぶれがリスクであることや故障が多いということでこれもパス。 フジは最小f値が大きすぎる、CONTAXは嵩張る、OLMPUSはレンズが気に入らない、マミヤ7はRFなので苦手でという具合でなかなか決まらない。 要は35ミリで撮って、必要な作品だけラボでスキャンしてもらえれば済むことという気がしないでもないのだが・・・。

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