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2006年6月の19件の投稿

2006-06-28

ITで変わると云うけれど・・・

現場と打ち合わせていると、「ITは万能の神器」だと思っている人間が多いことを痛感させられる。
いまだに「全自動洗濯機」のようなITを求める人間もいるが、それ以上に多いのが「ITを入れると業務品質が劇的に改善する」というものだ。(本文続く)

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2006-06-26

経営の品質を考える(5)

今回は、組織プロフィルの作成に必要な
 (3)競争認識
 (4)経営資源認識
の2点について前回に引き続き考えたいと思います。 (本文続く)

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2006-06-25

LUMIX DMC-L1の辛口評価

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大抵のデジカメサイトは好意的な記事ばかりで本当か?と思ってたところ、日経さんではなかなかシビアなニュースを流しています。
こういう内容こそ、消費者が知りたいというものです。
この記事を見る限りは、特にDMC-L1を買わなきゃいけない理由は見あたりませんね。(--;

●松下「L1」の実力は? 各社の中級者向けと比較(6/22)
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMITdg003021062006

●アナログの風貌とデジタルの結合――松下のデジタル一眼「L1」の評価は?
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMITdg000021062006

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ザールブリュッケンに行きました(4)

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ちかくでこのように教会の修復工事をしておりました。
何となくロシア正教会をおもわせるようなタマネギ状ですね。 教会の宗派によって形状がことなると思うのですが、詳しいことはわかりません。
ご存じのかたがいらっしゃいましたら、後学のためにも教えてください。
 

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2006-06-24

JISQ15001:2006 個人情報保護マネジメントの改定

よくわかるJISQ15001:2006 よくわかるJISQ15001:2006

著者:KPMGエムエムシー(株)
販売元:日本能率協会マネジメントセンター
Amazon.co.jpで詳細を確認する

昨日は東京・大手町までJISQ15001:2006 個人情報保護マネジメントの改定の話を聞きに行った。
内容はJISの解説というよりは改定背景やら裏話の類であった。これで数千円も支払うのは実に損な感じ。
個人的にはむしろ、同じ会場入り口で売っていた「要求事項の解説」を買って時間中に読んでいるほうが非常に有意義であったのだが。
でも参加はJAホールの座席を全部埋めてしまうほどの盛況ぶりで少々驚いた。
(本文続く)

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2006-06-23

やっぱり家電だよな、SONYα100

ソニーα100完全ガイド ソニーα100完全ガイド

販売元:楽天ブックス
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日本国内ではかなり話題となっているSONYの一眼レフカメラ、α100。
早くも予約注文が殺到しているそうだが、個人的には欲しいと思わない。なんだか、高級な玩具のような感じだからだ。
普段はCONTAX RXを使っているから、同じレベルでの完成度をつい他の機種にも求めてしまう。
(本文続く)

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2006-06-21

『沖縄』のソフト産業事情

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沖縄発のソフト会社をほとんど耳にしない、というか目にしないので、こういった産業は育たないのではないかと思っていた。

現地で就職情報誌を買って読んでみたが、これがまた思ったほど求人が載っていない。

コールセンター要員は多いが、SEやプログラマーの求人は皆無なのだ。(本文続く)

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2006-06-19

正しい議事録の書き方

先日ちょっとしたシステム開発の会議があって、そのときの記事録が今日あがってきた。
内容はというと、単に結論が書いて有るのみ。
ふつう、議事録とは「結論」を書くものと教えられているようだが、「結論のみ」を書かれても議事録の役割にはなっていない。
このことにどれだけ多くの人が気づいているだろうか?(本文続く)

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2006-06-18

ザールブリュッケンに行きました(3)

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ザール川のたもとで、こんな建物をみつけました。どのように使っていたかは謎?です。(--;
 
 
 
 

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2006-06-16

順調にアクセス者数が伸びています(^^)

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いつもお越しになる常連の皆様、毎度ありがとうございます。
はじめてさん、また明日も遊びに来てください。

さて、一昨年始めた頃は1日に2~3名の来訪者数でしたが、現在は凡そ40~60名の方が毎日アクセスしてくれています。
7割が検索エンジンから、残り3割が常連の方です。
もともとはITコーディネータ同士のコミュニケーションの場として開設したのですが宣伝不足も手伝ってか本命の方は全然振るわず、むしろドイツblogの方がウケていたりします。
まあ、無国籍blogを気取っていることもありますし、この際何でもありというのもいいかなと思ってますケド。
これからも、フツーの人とはちょっと違う視点で書き続けていきたいと思います。
それでは今日はお休みなさい。
Gute nacht!

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2006-06-15

月刊ソリIT、7月号の執筆後記

早いもので、もう連載3回目、7月号が発売されました。
今回はドイツのIT事情をコラムとして盛り込んで頂きました。少しは先進性のニュアンスが伝わったでしょうか。
原稿から落ちちゃったツール類のお話は既にblogに掲載しているので、ご興味が有れば”海外”のカテゴリーから見つけてください。

IT部門が明確なビジョンと到達戦略を描くべきと云う今回の主張は、マンネリになった現場に活路と希望を与えるためのものです。なんとな~く、毎日出勤して、単にバックログを消化するだけでは実に虚しい人生だと思うのです。やぱり、ロマンを抱いて生きたいですね!

さてこの雑誌、ソリューションITは首都圏の書店ぐらいしか置いていないのだそうです。
編集長に何故関西(阪神間ですが・・・)は置いてないの?と尋ねたら、営業活動しないので取り扱ってもらえないとのこと。
なるほど、雑誌業界ってネームバリューだけでは通らないんだと勉強になりました。

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2006-06-14

『沖縄』のデータセンター事情

54670006 おもろまち・沖縄 by Fuji finepix F30
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太田知事時代にあらたな雇用モデル確立の一環で『コールセンター誘致』が進められてきたことは前回書いたとおり。
この結果、本土から沢山の資本や案件が集まり、コールセンターの島となっている。
ただコールセンターだけでは雇用確保というわけにはいかなかった。

というのはキャリアパスが生まれにくい流動型の産業構造であることと、仕事の特質から男性の雇用は比較的少ないということだった。
他にもいろいろ要因はあったと思うが、2000年を過ぎた当たりから『IT産業の島』という構想が生まれてきた。 
つまり コールセンター → データセンター → ソフト産業 というロードマップである。

そんなわけで、コールセンターの次はデータセンターの誘致や県がお金を出してつくったセンター設備なるものが那覇や名護あたりに出来るようになった。
那覇でいうと写真を掲載した「おもろまち」周辺の新都心が立地候補地となり、銀行や行政機関のコンピュータセンターが建設されていた。
「おもろまち」周辺は、米軍より返還された広大な台地で、90年代より開発が進められた比較的新しい街であるという。

電力供給は島内2カ所から給電され、基本的にはインフラは共同溝による埋設方式となっている。
(近所のパチンコ店だけが反対したので電柱が立ってしまったらしい)
また台地であるため、万一の津波や高潮にも十分対応できるという立地条件には申し分ない場所である。

ちなみに「おもろまち」とは公募で決まった街名だそうで、”おもろ”は沖縄表現で”歌”ということだそうだ。

ただ心配なのは本土からサーバだけを移設して仕事になるのかなあ?ということ。
システムが安定するまではサーバ類には何かと手間暇がかかるから、開発したSEとセットにしておかないと、難しい局面には対応できないのだ。
ソフトの再インストールやパラメータ調整、構成の変更など為すべき事がたくさんある。
これをいちいち現地のSEと電話連絡で対応をやりあうのは非常にリスキーだと思う。

またハードの部材や修理部品のストックも島内では期待できることがない。
場合によっては東京から空輸するケースもあいつぐのではないかと思うのだ。
そんな心配をする企業も他にもあるのか、コールセンターほどデータセンター化構想は活況ではないようだ。
いまはまだ地元の企業で利用するに止まっている感が強い。

(2006.06.14)

-ENDE-

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2006-06-13

リンク先を追加しました

●月刊ITソリューション誌

 日経BPは記者の取材記事が多く、発言者の意図と異なる記事が載ることで批判もあります。
 一方、月刊ITソリューション誌は寄稿中心のため、そういった心配が無く、奥深い内容が期待できます。
 私はもう10年以上購読しています。(途中、雑誌名の変更はありましたが)
 この度めでたく(?)、寄稿する栄誉にも恵まれました。

●ズバリ!経営経営戦略立案パッケージ

 相互リンクの関係で掲載しています。 このパッケージが売れても私は1円もマージンはありません。(笑)
 相互リンクに至った経緯は、ここの代表者であるITコーディネーター佐伯氏の『ITコーディネーター認知向上運動』に参加したためです。
 確かにITコーディネータといっても、何それ?と言われることが圧倒的多いですね。
 独立系ITコーディネータは資格が有名になることイコール売り上げ増大ということになります。
 しかし私のように企業勤めの場合は、『使える人材がいるんだから、有効活用してくださいよ』という宣伝になります。(^^;;
 会社で仕事をうまくやっていく秘訣は社内の信用を得ることが一番なのですから。
 

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2006-06-12

経営の品質を考える(4)

組織プロフィールは次のことを書く、と前回説明しました。
(1)組織価値観
(2)顧客認識
(3)競争認識
(4)経営資源認識
(5)変革認識
(6)組織情報

今回はもう少し詳しく見ていきたいと思います。(本文続く)

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2006-06-11

ザールブリュッケンに行きました(2)

75980017
ザールブリュッケンでフランスらしいものを他に探すとしたら、このようにタクシーがシトロンであることでしょうか。
シトロエンは今はプジョーグループ傘下になってしまいましたが、かつては二気筒の2CVや宇宙船とまで言われたDSを送り出し、プジョーと肩をならべる一大ブランドでした。
私も学生の頃、2CVを乗ろうと本気で考えましたが、六甲山のワイディングロードでは転倒する危険があるからと忠告されて渋々諦めた経緯があります。

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2006-06-07

『沖縄』のコールセンター事情

54690005 読谷村・沖縄 by CONTAX RX VarioSonner
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先月は沖縄に出張で出かけてました。目的はコールセンターとデータセンターの視察です。

ここは地域振興の施策でコールセンターやデータセンターの誘致には積極的なんです、ハイ。

沖縄の基幹産業は”観光”と”米軍相手の商売”ですが、これだけでは若者は島に残らないし、活性化にならないということで、

太田知事時代に練られた施策が「IT産業の誘致」と「バハマ諸島化(タックスヘイブンと富裕層の取り込み)」だったのだそう。

このうち「IT産業」は本土より2~3割安い賃金に目を付け、質の高い若者を利用することで、コールセンタービジネスを立ち上げるところから始まりました。

コールセンターとは、いわゆるテレフォンサポートのオペレーターを置いているセンター設備のことです。

たとえば東京23区の「ゆうぱっく」の問い合わせは郵便局に電話しているようにみえても実際には沖縄のオペレータが電話に出ています。

職安のテレホンサポートも那覇市内で受けてますし、DELLコンピュータのヘルプデスクもそう。マイクロソフトのMS-OFFICEに関する質問も沖縄で受け答えしてます。

このような感じで、この数年で全国のコールセンターが沖縄、しかも那覇や名護あたりに集中してきています。

彼ら・彼女達は時給ベースでいうと1000円くらいで働いています。この金額は本土では「並」ですが、当地では高給取りに入ります。

時給の相場は500円~700円くらいですので、いかに高いかおわかりでしょう。雇用形態は正社員で雇用する企業、契約社員で雇用する企業と様々で、このあたりはその企業のポリシーが滲み出ていました。

やっぱり、ちゃんとモチベーションを維持して働いて欲しいから正社員採用とするところ、流動市場だから契約社員扱いにするという企業などです。

ただ正社員であっても契約社員であっても、コールセンターオペレーターに課す能力レベルはどこの企業でも同じようで、会話応答の質や応答時間のチェックはパソコン上でなされていて、マンツーマンで指導されるとのことでした。

かつては制限時間以上に電話応対しているとパトライトがクルクル回って警告されたようですが、最近はパソコン上で密かにチェックされるのです。(爆)

ちなみに生活雑貨の価格は本土並み、ペットボトル1本のお茶でも150円します。

しかし島内で自給自足できるようなものは異常に安く、お昼休みのお弁当は300円くらいで売っています。

居酒屋に入って、5人で3時間たらふく飲んで食べても1人あたま3000円くらいですから、これはもう上海並のお値段です。

そういうわけで、労働集約型の産業は沖縄に持っていく方が安くつくのです。

とくに沖縄の方は英語を話せる人が多く、二カ国語のコールセンターを置けるのも全国でここくらいなもの。

24時間・365日稼働が当然で、台風が上陸しても皆さんちゃんと出勤してくるそうです。

「バスやゆいレール(モノレール)は止まりますが、タクシーは動いてますから。しかも悪天候の方が出勤率が良いのですよ」と、ある企業の役員さんの弁。なんだか、クスッとわらえるお話でした。

(2006.06.07)

-ENDE-

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2006-06-05

経営の品質を考える(3)

自社の経営レベルを診断・ふりかえる上で大事なことが1つあります。
それは「何を目標にして経営しているのか」を明らかにすることです。
簡単にいえば、”どのようにありたいか”を基軸として、それに向かって諸施策はどうあるべきかを第一に考えておくこととしています。
経営品質協議会では、このことを「組織プロフィールを明らかにする」と定義しています。(本文続く)

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2006-06-04

ザールブリュッケンに行きました(1)

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ザールブリュッケンにこの3月、行ってきました。ここは、もう数キロ行くとフランスに入ると言うほど、フランスを間近に望む街です。
私はフランスには行ったことがないので、街のどのあたりがフランスっぽいのかはわかりません。
ただ、ご覧のように犬の散歩に関してもちょっと北あたりとはセンスが違うと思いませんか?
交差点ですれ違っておばあさんにしても、赤いスカーフを粋に着こなしておいででした。

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2006-06-01

ドイツ・CEBIT2006の話(8) 家庭ネットワーク事情

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ピンボケ写真で申し訳ありません。これがドイツで最もクールなホームデジタルの形です。
個々の家庭に敷かれている回線はxDSLベースで日本よりも遅く品質が良くない。
事実、ADSLを引き込んだドイツブロガーの皆さんは口をそろえて、日本のNTTの方が親切だし、回線速度も速かったとおっしゃる。
これはドイツが”古いものは大切にする”という考え方の元、壊したり美観を損なわない配慮をしながら既存設備を有効利用しようとしての結果ではないかと想像してます。今後はADSL2+やVDSLへの移行が増えることで次第に解消されていくのではないでしょうか。
ドイツではこのように、ネットを使って電話-TV-データ通信の3点セットを提供することが主流になりつつあります。

家庭内のネットワークは電灯線LANが実用化しているものの、現実には無線LANが主役ですね。コンピューターも一般電話もワイヤーレス化しており、TVのリモコンまで電話機と統合されているのには非常に驚きました。
一方、衛星放送の発展サービスともいうべき、データ通信/放送/テレフォンを1個の複合コンセントで提供する試みも始まってます。これはIPネットワークをベースにして、パソコンの利用とインターネットTVやラジオ放送の聴取、家庭電話の3つを同時提供でして、xDSLの各種サービスと比較してそちらが便利で安い?といった論議も出ているところです。

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