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2007年6月の18件の投稿

2007-06-30

マニュアルフォーカスカメラ

21620005 im TyuraumiSuizokkan mit Hasselblad 503cx Distagon 3.5/60

いま日本のデジタル一眼は、オリンパスのE-410という機種に人気が集中している。
かつてお坊さんのCMでインパクトがあった、軽量一眼OM-1/OM-2を彷彿させるデザインと、小型軽量が非常に受けているのだ。

 ■オリンパス E-410関連記事リンク集

実際に大阪・ヨドバシカメラで手に取ってみたが、その軽さに非常に驚く。
標準ズームレンズ込みで約600g、コンパクトデジタルよりは重たいものの、一眼レフよりは格段に軽くて小さく持ちやすい。
ちょっと綺麗な写真をとりたい方にはいいかもしれない。

ただ困ったのは、標準ズームだとAF(オートフォーカス)しか出来ない点だ。
ある程度写真撮影に慣れてくると、ピントが中央部分に来こない構図を撮るようになる。
もっというと、AFのフォーカスポイントにピントが来るような構図はあまり撮らないことが多い。
こういうケースがあるから、慣れた人はシャッター半押しで目的物にピントを合わせてから、カメラを左右に振って構図づくりに専念することになる。
私の場合はファインダーを覗くと思っていた構図にならないとき、前ピンにしたり後ピンにしたりして考えることが多い。
AFでの失敗談にはこと欠かないが、いつだったか、ドイツ・キールの海軍記念館でUボードの模型を撮影したところ、日本で現像したら陳列ケースのガラスにピントが合ってしまってて、泡食った経験がある。
いまはデジタルなのでその場で確認ができようが、それでも意図しないところにピントがあう事はよくある。

もう1つ困った点は、ピントリングの回転方向。
私の使ってきたカメラは総て、時計方向にピントリングを回すと遠くにピントが合うようになっている。
ところがニコン/オリンパス/ソニーはこれが逆で、左に回すと望遠、右に回すと近接となってしまう。
だからリングを回しだして間違いに気づいて慌てて逆回転させたりして、結構たいそうな撮影になってしまうのには我ながら滑稽で困ったものだった。

そんな経験をしつつ、先日は六本木・ミッドタウンにある富士フィルムの写真館でFUJI GX645AF(hasselbladH2相当?)に触れる機会を得た。H2は中判AFカメラだ。
六本木のメインストリートに向けて何度がシャッターを切ってみたが、やはり思ったところにピントが合わない。
ショーウインドウ越しに行き交うお洒落なお嬢さん達を中から狙ってみたのだが、どうしても室内の装飾品にピントが合ってしまうのだ。 仕方ないのでMFに切り替えたものの、そのピントリングの重さとストロークの長さといったら、ハッセルのカメラには思えない出来の悪さを感じてしまった。
どうやら、ハッセルブラッドはVシリーズが一番良いようだ。

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2007-06-28

無料の書式フォーマット集

07940021

フリーの書式フォーマットです。 何かのときに用立てください。

■書式フォーマット・いただき君

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2007-06-27

6月の給料明細をチェック、手取りが5月より減っている!

39510018 ミュンヘンにて by ハッセルブラッド503cxディスタゴン60mm

税金の財源委譲の影響で6月度のお給与は少し減っている。
具体的にどういう理由かなあと思っていたら、ちゃんと説明してくれているサイトがありました。

●6月の給料明細をチェック、手取りが5月より減っている!
(NIKKEI BP NET on Yahoo 第34回(2007年6月20日)より)

つまるところ、住民税が増えて、定率減税も無くなった効果、ということである。
あまり有り難くないな~ (--;

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2007-06-26

CEBIT2007から・・・

Dscf1021 in Cebit2007 by Fuji Finepix F30

これはブラザー工業のブースの舞台で演じられていた(?)、新体操の光景。
一体何を表現しているのか皆目不明、しかもブラザーのプリンターとどう関連するのか、ドイツ語アナウンスが理解できなかったので超不思議なままです。
しかし集客効果は抜群で、この時間帯は黒山の人だかり。

ちょうどブラザーの向かえに「Peach」っていう会社のブースがあるのですが、ここのお嬢さんと偶然写真撮影合戦になってしまいました。どっちが綺麗にとれるか競争しようというわけです。(いまもって経緯は不明・・・)
結局40カットほど取ったのですが、ほとんどぶれて使いものにならず。(^^;
Peachのお嬢さんの方がうまかったなあ。

ちなみにこのお嬢さんなかなかの猛者で、自分が写真を撮ろうとしてるときに目の前にお客さんが来ると、シッシッと言って追い払っちゃう。(笑)
もっとも次にどんな演目が来るか知ってる(毎日見ているからかねえ)ので、わざわざ解説までしてくれるサービスの良さ。
あーあ、もっとドイツ語が堪能だったらお友達になれたのにー!

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2007-06-25

活用期のblog/SNS市場

Dscf2545 at KandaMyoujin in Tokyo by FujiFinepix F30

先ごろ六本木で開催されていた、NET Marketing Forum 2007(日経BP)に行ったのだけど、いろいろな意味で触発されて帰ってきた。
ネット広告や、blog/SNSの利用って、日本ではまだまだこれから(黎明期)と思っていたら、既に普及期を取り越して活用期に入っていたのだった。

インターネットを使った電子広告市場はすでに紙媒体の広告と方を並べる4000億円規模で、今年中には既存メディアを超えていくと予想されている。
原動力になっているにはバーナー広告やアフェリエイト(提携広告)が主体だが、blog/SNSが急激に伸びてきているという。

blog/SNS広告は売り手側が主催しているのはもちろんだが、いわゆるソフトパワーを駆使して、一般のブロガーに評価してもらってブログのクチコミで知名度を上げていく方法がちらほら出てきているという。
この最たるものが、今年の前半にJR東日本が行った「N700」と呼ばれる新型新幹線の試乗会だったそうで、招待した乗客はほとんどブロガーだったとのこと。
B2Cにはblogを使ったクチコミは無視できないようである。

日本語化が待たれるバーチャル空間の「セカンドライフ」も侮れない。
なーんだ、所詮はオタクの世界じゃないか、と思う無かれ。
バーチャルな世界ではあるものの、マーケティング活動もバーチャルにいろいろと試せるわけで、いわゆる実社会のシミュレーションをしているようなもの。しかも実社会以上に生々しいやり取りが目に見えるようになるから、正否の要因が実に理解しやすくなる。
バーチャル世界の住人だけがターゲットと思いこむと効果は極めて薄いようだ。

忘れてはならないのがこうしたネット広告を活用する企業側の対応。
ネット広告を使っているところは徹底的に使っていて、そうでない企業は呆れるほど使っていないという二極化が進んでいるようだ。
ユニリーバ・ジャパンはスプレータイプの男性用香水「AXE(アックス)」の発売にあたって、発売前に一斉広告を打ち短期間で認知度と話題性を高めて販売初日を迎える戦法を取った。これなぞはインターネットと紙・TVの共同作戦だったわけだが、会場の約8割の聴衆は商品名を聴いたことがあると挙手した程だから相当の効果が出ていたことになる。(ちなみに私は全然知らないクチでした・・・爆)

他にもコカコーラやグーグル等からの事例発表があった。もはやホームページを作って公開しているだけでは売れる時代では無くなったようだ。 「交流」をキーワードにした宣伝・広報活動の幕が開けていたのである。

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2007-06-24

39510019日曜日なのに・・・

39710019 フランクフルトの露店にて(ハッセルブラッド503cxディスタゴン60mm)

明日はグループ会社担当者向けのJ-SOX講習会、7月にはボスがガートナージャパンで講演するのでと、日曜日なのにセッセと自宅でプレゼン作りにいそしんでいます。
勤務先では最近早めに冷房を切られてしまうので、遅くまで残業できません。そんなわけで休日もこんな感じでつぶれてしまいます。
でも嫁や子供がいたら、こんなことをする余裕もないでしょうな。
そう考えると私は意外と恵まれているのかも。(^^;

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2007-06-23

CEBIT2007から・・・

Dscf0952 in Cebit2007 by Fuji Finepix F30

今年のドイツ・HANNOVERのCEBIT2007はひと言で表現すれば、日本と中国・韓国勢の境界が無くなったことだった。
お家芸の大型液晶ディスプレイは、ほぼ同じサイズの展示をぶつけられ、素人には差が見えなくなった。
パソコン・ケイタイなどの小型情報機器でも、どっちが本家?と思うくらいデザインと集積性に優れた商品が並んでいた。
日本製品ならでは、といえるのはコピー機とプリンターくらいしかもはや残っていないようだ。
まずいな~これは。日本の危機ですよ。

話は全く変わって、日本で見本市というと、派手派手なコスチュームのお嬢さんが登場するのが相場ですが、ドイツもややその傾向あり?でしょうか。
ごらんのように3人のお嬢さんが唱ったり、演奏したりしていました。かなりの人だかりだったので有名な方なのでしょうか?
バイオリンで3人の美女とくれば、”BOND”が浮かびますが、あちらは唱いませんからねえ。

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2007-06-21

最後の挨拶・ソリューションIT 2007年7月号

月刊ソリューションIT誌が今月号をもって休刊となった。
読者として約10年、昨年からは寄稿者としても参画させていただいたので、最終回となると感慨深い。
巻頭の休刊挨拶でG編集長も述べておられるように、この数年の雑誌を巡るビジネスモデルは凄まじいまでに変化していたのだ。

皆さん、雑誌って 購読料で商売が成り立っていると思うでしょ?
実はこのモデルはとっくの昔に無くなっていて、今の主流は企業広告で商売が成り立っているのですヨ。
それが昨今のインターネットの普及で雑誌を買わなくなる人たちが非常に多くなり、雑誌広告がネット広告に移行するにつれ、雑誌に広告を載せても訴求効果が見込めなくなってきました。あの日経BP社でさえ、コンピュータ雑誌の統廃合とリニューアルはこの数年で何回も起こっています。
だから小さな資本のリック社にとっても、これはもうたいへんな環境変化であったわけです。

「ソリューションIT」は日経コンピューターと真っ向から勝負を挑めないので、どちらかというと本音とニッチで勝負していたと思います。
日経BP各雑誌の取材を受けた方ならおわかりでしょうが、ほとんど取材先に原稿チェックを出しません。
だから思いも寄らない形で発言が流用されていたり、話した意図とは違う形で掲載されることがあります。
「ソリューションIT」は取材記事であっても、取材先は幾度も原稿チェックを求められるので、編集側の恣意的な対応からは逃れることが十分に可能です。だから、日経BP誌にはない本音や想いを出すことが可能になっていました。

ニッチさというと、日経BP誌ではまず取り上げないような、ユーザー企業やコンピュータ会社の社員が”こんなIT業界でええんかい?”と突っ込みを入れている連載(井上教授や私)、システムって組み合わせて使うからシステムなのよね~とソリューション事例をいつも載せている桑原さん、いまでこそ日経も模倣しているがもとはここの雑誌から始まった”ぼやきの連載”(CSKの有賀さん)、など”リックならでは”の記事も多かったと思う。
かつてはIT業界関係者の「覆面座談会」という過激でユニークな特集もあったのが、なんとも懐かしい。

とりあえず今月から私も締め切りに追われず、週末はノンビリと過ごせる、ふつうのサラリーマン生活に戻ることとなった。 記事を書くためにベンダーに質問したり、調べものを何日もしたりと、結構たいへんだったが、おかげさまで普段担当していない(勤務先でもおそらく今後も導入しないような)IT分野に詳しくなれたのは良かった。

また”御利益”として、”経営者に対して、どのように訴求すればいいか”に気づきやすくなった点も大きい。
読者への訴求の仕方と”経営者”に対するそれとは大差はなく、ポイントは実は同じなのだ。
そんなこともあって、他の媒体で取材を受けたとき、先方編集者とポイントがづれることは比較的少ない。
むしろこちらから効果的な訴求の仕方を提案するケースさえある。
1年間、本当に良い勉強をさせてもらった。

謝謝

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2007-06-20

J-SOX始末記:現状ヒアリングの難しさ

39510016 im Neues Rathaus mit Hasselblad503cx Distagon F3.5/60

J-SOXの文書化の工程で一番難しいのはヒアリングだと思う。
ことIT統制の場合は、この3月に経済産業省からガイドラインが示されているので、そこに書かれている事柄(リスク)の観点を確かめながらのヒアリングとなる。
ところが、これらのリスク観点は「メインフレーム」「ウオーターフォールモデル」を想定して作られているので、オープン系システムを対象としたときに当てはまらないケースが多々出てくる。

例えば、「開発」という工程がある。
大型汎用機(メインフレーム)の場合は新規の画面開発であったり、JOB開発であったりするので、簡単に言えば、「今まで無かった機能の追加」が「(新規)開発」に該当する。

ところがオープンシステム、しかもパッケージものの場合、「新規の機能の追加」がユーザー部門から発生したとき、システム部側の対応は必ずしも「全く新しく機能を調達して追加する」わけではない。
既にあるものに少し手を加えるだけで済む場合もかなりの確率で発生するので、利用者の要望の内容は新規性があっても、その対応は「保守」で賄うという結果になる。

さらに前述の御上の「システム管理基準書」には、「オペレーションの管理と記録」に関するものが出てくる。
大型汎用機(メインフレーム)は3人も4人も専用のオペレーターが携わらないと稼働できないコンピューターなのだが、オープンシステムは自動化が進んでいるのでオペレーターは不要である。
そんなもんだから、オープンシステムの「オペレーションの管理と記録」って、何のこと??
と頭を捻りながらの対応となった。

それにヒアリング対象となる業務システムがいくつも存在すると、問いは同じでも少しづつヒアリングの粒度や観点が変わっていき、まとめた結果が各システムで微妙に異なっているということもある。
この他、誰がやっているの?と尋ねたら 大抵は個人名が出てきて、本来記述すべき「役割名」に行き着かないことも多い。 執行役員がシステムの面倒をみていた、という笑えない現実もでてきて、じゃあシステム責任者は執行役員なの?と再確認すると これまたそうではなかったりする。

同じシステムを3~4回もヒアリングして内容を再確認しなければならないこともあり、またレビューと称して関係者全員を集めて再確認すると、担当者でさえも気づかなかったアンダーグラウンドな業務フローが突然現れてきたりする。
しかも確認項目が非常に多いから、1システムでまるまる2日費やすことも珍しくない。
もう、ふらふら、帰宅したら即寝の状態が続いている。

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2007-06-18

変わりゆく人達

21610008  at 照間ビーチ by Hasselblad 503cx Distagon F3.5/50

仕事上訳あって、2年前にお世話になった方々に連絡を取ることになった。
幸いメールアドレスは知っていたので、これを頼りにメッセージを伝えた。
とりあえず皆から返事があってよかったのだが、驚いたのは殆どが知り合ったときとは違う業務についている点だ。
とある敏腕コンサルタントは今は新規事業の立ち上げをやっておられ、近々独立するとのこと。
またある営業マンはなんとコンピューターエンジニアになっていた。
営業でも全然畑の違う分野のセールスマンになっていたりして、さすがにサラリーマンからお坊さんになったという人はいないものの、何らかの形で時の流れと共に成長しながら変化していることに羨ましさを覚えた。

かたや私の方はなんともアカンタレである。
仕事はかつてより激務になったとはいえ、同じ部署にずっといて、生き字引になりつつある。
生活環境は全然変わっていないし、趣味も家族構成にも変化はない。
これはいいことなのか悪いことなのか解釈が難しいが、成長するためには何かを代えていくことが必須条件であろう。

一時、「キャリア形成」という言葉が流行ったことがある。いわゆる自分の人生のステップアップを企画し、それに向かって進むことを指している。
自分は何を目指し、どこに行きたいのか・・・・・周りに流されるのではなく、確固たる自分を確立するために何を目指すのか。
「大きな目標のために、役立つ行動をとるよう常に考えよう」とは、フランクリン・コビィーの貴重なお言葉。
改めて自分のやりたいことを見直していきたいと思う。

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2007-06-16

いいぞ、KNOPPIX5.1

 
 
いままでKnoppix4.0をWindowsPCからのデータレスキュー用に使っていた。
しかし、
・4GBのSDメモリーは固定HDDをして認識する
・内蔵HDDから外部記憶装置にデータをコピーすると文字化けする
といった問題があった。(私だけ?)

ところが今回、本書付属のKnoppix5.1を使うとあら不思議、不都合カ所が総て修正されていた。
USBメモリーを差したとき、場合によっては右クリック→プロパティーで「読み取り専用」のチェックを外さなければならないときもあるが、非常に快適にデータ復旧できるようになった。
これは1枚持っておくべきソフトだろう。

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2007-06-15

ソフトパワー・ハードパワー

39710017 im Neuhauser.Str in Munchen mit Hasselblad 503cx Distagon F3.5/50

ハーバードビジネスレビュー2007年6月号は久々に面白いと思える内容だった。
物事を自分の思うように運ぶ(=戦略)には、「ハードパワー」と「ソフトパワー」の2つがあるという。
「ハードパワー」とは、対立や拒絶も厭わず、アメヤムチを使って自分の要求を飲ますこととされている。
例えば、モノを売ったら報酬やマージンを与える、契約でがんじがらめにするということが挙げられる。
卑近の例では、インテルというCPUメーカーにマイクロソフトが加えた圧力「うちのOSが快適に動くCPUを作れ!さもないと今後は協力しないぞ」というものがあった。
日本国内に目を写せば、プリンターメーカーの訴訟による互換トナーの強制排除、飲料メーカーによるネガティブ広告による優位性の確保等はこれにあたる。

かたや、「ソフトパワー」はこうした強硬手段に訴えることなしに、他者から自然と選ばれる条件を作り上げることを指す。
先のインテルの例で言えば、マイクロソフトに頼らなくても済むよう、対立するLINUXというOSの利用促進キャンペーンに力を注ぎ、補完-協力勢力を気づくことで、マイクロソフトと同じマーケット規模の需要を創出することに成功した。
今流行のipod(アップルの携帯音楽プレーヤー)は、違法コピーができない安価で安全な音楽ダウンロード販売網をセットにすることで多くの参加レコード会社を集めることに成功した。
このように「ソフトパワー」は、自ら自前で全部用意して顧客を囲い込むのではなく、補完戦力を有効に使って自分の要求を実現する点にある。 そういういみで、「ソフト」なのである。

これを最近一番痛感するのは、ブログやSNSを使った”口コミ”マーケティングだろう。
半分死語になった”口コミ”だったが、日経ビジネス刊「クチコミの技術」でも述べられているように、「ソフトパワー」の効果的な活用例として俄然注目を浴びてきている。
ブログやSNSを上手く使うと、「北京の蝶が舞えば、ニューヨークでハリケーンが起こる」ことも不可能ではない。
ソフトパワーを如何に使いこなすかが、今後のビジネスの行方を大いに左右しそうな感じだ。

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2007-06-13

厳しい!? 兵庫県自動車学校 西宮本校

Dscf0456 in Tyuraumi-Suizzokan by Hasselblad 503cx distagon F3.5/50

きょうたまたま、何の話のついでだったか、部下のA子と同じ自動車教習所に通っていたことが判明した。
でも どうしてわざわざ あそこを選んだの?とA子の質問。
んー あそこって?
だって、めちゃくちゃ厳しくてたいへんな教習所でおばさん達には有名、とA子の弁。

”めちゃくちゃ厳しくてたいへんな教習所”???
別に妙な先生がいるわけではない。 たまに、ひげばかりいじっている先生とか、欠点しか言わない先生もいるけど。
そんな会話を続けて、2人一致した意見は、「動作チェックがシビア」「路上コースが難しい」の2点だった。

動作チェックは、巻き込み確認のタイミングが遅かったり、目視のため顔を向ける角度が少なかったりするとダメだしが出るというもの。
思い返せば私も、バックミラーの確認回数が少ないとか、左後方の目視確認が遅いとかで、なかなか先に進めなかった記憶がある。 もういいじゃない!と思うことも幾度と無くあったが、いつのまにか慣れてしまったから習慣とは恐ろしい。

だがやはりこの教習所の特筆すべき所は「路上コース」の難しさにあると思う。虎の穴とでも呼べる、教習生泣かせのコースなのだ。
左折したら路上駐車の大型トラックが視界に飛び込んでくるといったことは日常茶飯事で、
・雨が降ったら消えて見えなくなるゼブラゾーン(安全地帯)
・片側二車線道路のど真ん中を悠々と進む、自転車のおっちゃん
・見通しの悪い幹線道路に突如として現れる信号の無い横断歩道
・1車線しかない道路にドーンと真ん中まではみ出て止めている路上駐車
・オバチャリと歩行者で占拠されてしまっているスーパー前の道路
・路上駐車を避けようと第二レーンに入ったら、すぐに出てくる右折専用表示
・見通しの悪い交差点が連続する細い道で強要される30km/h走行
・路上駐車を交わしての行き違い
など、ブービートラップの連続だからだ。このコースを考え出した人は悪魔と呼ばれても不思議ではないだろう。

だからごくたまに、教習期限内に卒業できない人が出るという。かくいう私も9ヶ月ギリギリでの卒業だった。
でもこれだけ酷い道は他にはなかなかお目に掛からないので、実践向きではある。
初心者期間の事故率が少ない点からもそのことは裏付けされていると思う。
早く免許を取りたいがために、見通しの良い交差点しかなく、交通量の少ない合宿免許より、死傷事故を起こしにくい運転を学ぶ方が今は重要だと痛感した次第。

■兵庫県自動車学校

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2007-06-11

J-SOX始末記:IT全般統制の文書化

39510008 im Theatinerstr. mit Hasselblad503cx Distagon F3.5/60

IT全般統制の文書化のコツが少しづつわかってきた。
前回、 COBITのレベルで評価する → リスク内容に応じて文書化を進める と書いたけど、
現状のやり方で良いか悪いかのリスク判定が必要だった。

あまりにも現状が属人的でルールが不明確なら、業務フローや手順を文書化するには不確定要素が多い。
仕事は周っているけど明文化できていないような業務では、現状を取りあえずワークフローを文書化すれば状況がわかりやすくなる。
また、現状が複雑すぎて何をやっているか説明をするのもたいへん、という状況でも文書化は一助になるだろう。
なんでもかんでも文書化すればいいというものではないのだ。

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2007-06-08

バウハウス・田中長徳写真展「PRAHA」

Dscf2536 at BAUHAUS in OTYANOMIZU by FujiFinepix F30

東京・お茶の水に出張だったが、セミナー開始まで少々時間が余っていたので、バウハウスへ写真展を見に行く。
通称:チョートクさんは妙齢60歳くらいで、カメラや写真の評論を雑誌に書いたり、本にしたりしている人だ。
ビンテージカメラはもちろん、ライカやらハッセル、最近はリコーGRデジタルまでありとあらゆるカメラの評論に名前を連ねていらっしゃる。
だから文筆家なのかなと思っていたら、歴とした写真家だったので少々驚く。

■ウィキペディア:田中長徳

写真家というと秋山庄太郎氏や立木義浩氏のようにマスメディアにはごくたまにでてくるけど、普段は写真取りまくりおじさんのイメージが強かった。これにはしてやられた感じ。

展示の内容はというと、モノクロで撮影されたチェコの街々をオリジナルプリントで仕上げたものが数十点。
いづれにもお値段がついていて、1点6万円。ふーん、プリントって売り物になるのかあ。
そういえば、どこぞのお宅におじゃましても、絵画はあれど、写真を飾っている所には出くわしたことがない。
日本にはまだこうした習慣は持っていないのだろう。

かくいう私も自分で写真を撮っているくせいに、飾るのはこのblog掲示板ばかり。
実際に部屋に飾ってあるのは、池田満寿夫画伯の版画なのだから。
作品を販売しないまでも、いつかどこかのアトリエで自分の個展が開けたら楽しいでしょうね。

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2007-06-06

KnoppixをつかったPCデータの移動

Dscf2540 at KANDA-MYOUJIN by Fuji Finpix F30

CD-ROM起動するOSを使って、Windowsが起動しなくなったパソコンからデータを抜き取る方法を再掲しておきます。
いまは新しいバージョンのOSが出回っているので、さらに簡単になっているかもしれません。

□Knoppix4.0.2 -意外な使い道が!? CD起動のお手軽UNIX

□Knoppix4.0.2 -レスキューしたwindowsファイル名の文字化け

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2007-06-04

ITコーディネーターの資格更新を終えて

21610009 at 与那城・うるま市 by Hasselblad 503cx Distagon F3.5/50

「ITコーディネーター」資格は、年度毎に実務経験とIT知識の継続的受講が求められており、いつもこの時期に獲得ポイントを登録しなければならない。しかも毎年10ポイント以上、3年間で30ポイントは獲得しておかなければならない。

5月31日が締め切りだったが、なんとか昨年1年間の活動記録を登録して、更新処理を終えることが出来た。
しかし認定講習会には全く出席できなかったため、雑誌発表や他の資格の継続証明、それから認定書籍の購読などでかろうじてポイントを獲得できたわけである。
私でさえこのような”惨状”であるから、地方で教育機会に恵まれない、会社から支援がないような有資格者にとっては非常に厳しい時期だろう。

苦労して資格継続しても、CISAのような社会的ステータスは獲得できない。諸外国で見受けるような税制面の優遇もありえない。
獲得した知識や視点はIT業界にいるからには役立ちそうだが、かといって比較的普遍的なスキルだから特別有益ということもない。知らないよりは格段にマシ、という程度だ。
この閉塞感は何だろう・・・。

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2007-06-02

シャレた街灯

39930018 Im BULT-Gebiet in Hannover mit Hasselblad503cx 3.5/60

欧州に行くと洒落た街灯を見かけることが多い。
正確にいうと、日本ではあまり見かけない、デザインの良い”街灯”だ。
日本では○下電工が最大手であるだけに、生産性を重視した、ちょっとだけデザインが良い街灯が町中を占拠しているのはご承知の通り。
無骨な金属の角材に色ガラスを少々添えたところで目の肥えた玄人は満足しない。
クラフトマンシップ溢れる、人の気持ちを和ませるデザインこそが本物だ。
写真の街灯も、角材と曲線の調和がなんとも心地よい。

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