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2007-07-09

雑用という名のミッション

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「私、雑用はしたくないんです」とは、とある部下の女性のお言葉である。
はあ・・・雑用ですか。
サラリーマン歴20年の私の頭の中には、「雑用」という単語はありません。
あるのは、「庶務」「支援業務」といった類の言葉。
「雑用」というと本当にレベルの低い作業に思える。でも、仕事にレベルの低い、高いはあるのだろうか?

”お茶くみ”、”雑巾がけ”、”コピー取り”などいづれも世間では庶務という”仕事”に分類される。
この庶務という仕事が誰もしなくなったら、それこそオフィス業務は停滞してしまう。
”お客様が来訪されたとき、もてなしの気持ちはどうやって表現するのか?”、”ノドが乾いたまま話続けられるのか”、”汚れたデスクのままで仕事続ける気力ある?”、”鳴り続く電話を無視して大量のコピーをとりつづけるの?”。

つまり庶務とは、縁の下の力持ちなのだ。
だから適性がある人物にミッションとして任せるし、ちゃんと業務評定も行う。
「女性だからお茶くみ」ではなく、「適性をみたら、キミが一番だった」というのがスジだろう。
たとえそれが端仕事であったとしても、重要なタスクであることにはかわりがない。
一人で仕事ができると勘違いしてはいけないのである。

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