« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月の1件の投稿

2010-09-30

先日、神戸商工会議所主催のオープンオフィス勉強会に参加しました。

Dscf5126

 
先日、神戸商工会議所主催のオープンオフィス勉強会に参加しました。
場所は神戸ハーバーランドセンタービル23階にある兵庫県立大学の研究室。ご覧のとおり眺めは絶景。

Dscf5127

商工会議所が主催というのがミソで、オープンソースやクラウドを使って日常のOA業務を格安で行いましょうという主旨で開催され、参加者は約40名で満席状態でした。
年齢構成も非常にお若いお嬢さんから、白髪まじりのおっちゃんまでいろんな方が混在しています。

内容は OpenOffice.org(実際に使ったのは旧版のStarOffice)、グループウェアのZOHO。

StarOfficeでは、Writer、Calc、Impressの3つをちょこっと編集、そしてMS-Officeとの互換性チェックまで体験させるというもの。

もう文字化けや体裁の崩れは無くなり、斜線が引けない、Microsoft Office2003-97形式での読み込みや保存は可能(2007のXML形式は無理)というところまで差が縮まってきました。

ZOHOは、クラウドでOpenOffice.orgやCRM、、電子メール、タスク・イベント管理、コンタクトリスト、チャット、ウィキ、オンラインDB作成機能など24種類の便利な道具が提供されています。
1人で使うなら無料。Office文書がほぼそのまま開けるなどgoogleAPPSもびっくりの機能がずらっと並んでいます。
あんまり機能が多すぎ、一体どのツールで作ったらいいのか迷うくらいです。
ただし、一部は英語メニューのままで残っているので、ケースバイケースでの利用にはなりますが。

こうしたものを使い切ろうとするなら、そのソフト一色に染まるしかないというのが正直なところです。
すなわち日頃からMs-OfficeじゃなくてOpenOfficeを使う、グーグルじゃなくてZohoにするということですね。

そうしないと、どうしても細部で互換性の問題に悩むことになります。
今の時代、染まっても「機能不足で物足りない」という事態はあまり起こらなくなりましたから、それなりに染まり甲斐はあるでしょう。

ただしVBAやマクロに慣れ親しんだ方には環境がごっそり変わるため、イチから考え直さなければならないのはツライものがあります。
私もEXCELで組んだソフトがOpenOffice.orgに置き換えられなくて困ってます。(苦笑)
OpenOffice.orgにはOpenOffice.org BASICという言語があるのですが、ロジックを考え直すのが正直面倒であります。JavaScriptとPythonでもコーディングできるようになっていますが、敷居は高いです。

-ENDE-

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »