カテゴリー「シニア転職」の28件の記事

2017-05-04

【シニア転職】1日に3社の面接を入れて失敗した話

1日で面接を終わらそうと、午前・午後・夕方とで3社の予定を組んだところ、見事に失敗した話です。

地理的には何も問題はなかったのですが、準備不足と勘違いにやられてしまいました。

募集要項を再度熟読し、WEBで補足情報を調べ、会社の業績や規模を把握、有価証券報告書を公開している場合は2年分は読みます。そうして先方からに質問を想定しソラで答えられるように何度も暗唱しているので、通常は1社に1~2日を費やすわけですが・・・・

今回は3社とも製造業で同じポジションだから傾向と対策は流用できるだろうと、このプロセスを随分と簡略化しました。

するとどうなったかというと、まず面接の自己紹介とPRはどこの企業でも通用するインパクトのないスピーチになってしまいました。

そのため面接官から細かい質問が出てくるのですが、会社の置かれた状況や今回募集の背景などから採用企業に見合った返答を絞り出そうとするのですが他社と混同してしまって不適切なことを言ってしまったのです。つまり、とっさに出た回答が他社向けのもの。(苦笑)

さらには失敗に対しての挽回意欲が減退してしまい、次の会社の面接では頑張ろう、次々の会社の面接では頑張ろう と順送りしてしまい、結局1社も頑張れなかった(苦笑)のでした。

面接日をバラしておけば失敗を防げたので、残念な結果となってしまいました。

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2017-04-28

【シニア転職】強み=ウリを認識することの難しさ

『強み』 ・・・ 業務経歴書に書く、面接で話す、最も基本的事項かと思います。

他候補者と差別化できる点がこの自身の「強み」なのですが、案外と差別化できていないのではないでしょうか。

業務経歴書を書き始めた頃、サンプルを見ながら書いていると、どうもありきたりな「表現」に落ち着いてしまうきらいがあります。

例えば、”企画力が強みです”や、”マネジメント能力があります”などです。

こうした表現を用いることで、自分は他者と差別化出来ていると思い込んでしまうのですね。

私も最初の頃は、こうした表現を用いて業務経歴書を書いていました。

ですが、この誤りに気づいたのは採用する側に立って、逆に業務経歴書を見る側にたったときです。

といいますのも、ほぼ同じ様なアピール文が並ぶ業務経歴書をたくさん読むにつけ、アピールがアピールになっていない、つまりは”採用側に響かない”ことを認識したからです。

それからというもの、どのような「強み」なら読み手を惹きつけるか、ほかの候補者と異なった表現になるのか試行錯誤するようになりました。

長い文章にしたり、キーワードを微妙に変えたり ・・・ 落ち着いたのは先は強みというよりは、仕事での経験や進め方で表現するという方法でした。

たとえば「コミュニケーション力に自信がある」と一般に書くべきところは、「様々な立場の人と関わってきた経験から、対内・対外コミュニケーション力には自信があります。」と書きます。

また、「企画力」にかんしては、「独創的なアイデアで困難を乗り越えて着実にゴールを目指します。」という感じです。

あと、会社が心配することも想定して、逆に自己PRでアピールするのも他候補者との差別化要因になります。

企業が心配することとは、
・会社規模の違い
・業界の違い
・行動スタイル/マネジメントスタイルの違い(オーナー系で特に重視されます)
が最も多いです。

ですので、応募先の状況を予測し(もしくはエージェント経由で情報を入手し)、自己PRを考えて先手を打つのです。

この際にも、PR内容は具体的であることが肝心です。

たとえば、「様々な企業規模を経験しました」だけではダメで、「◯◯人規模のXXXX業務も経験があります」というように、少しでも応募先と親和性があることを訴求する工夫が必要なのです。

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2017-04-21

【シニア転職】サーチファーム

ネットの転職サイトに登録していると、サーチ型のヘッドハンティング会社(=サーチファーム)から面談希望が届くことがあります。

私もとうとうヘッドハンティングされる身分になったかと最初の頃は感慨にふけったものですが、何のことはありません、一般の転職エージェント同様に求人紹介のDMが届いているだけでした。

一般の転職エージェントとの違いは、少しだけでも業務経歴を読んでいただいている点でしょうか。

指定したホテルで落ち合って、求人票(紙)の提示はなく、ただただ口頭でおおまかな求人要件を伝え聞くという流れになります。この段階ではまだ応募先の社名を教えてくれることはありません。そしてその場で面接日が設定され、後日連れて行かれて初めて相手先を知ることになるのです。

『紹介業者には、職業紹介に当たって、求職者に業務内容、賃金、労働時間等の労働条件を原則書面(求職者が希望した場合は、メールも可だが、FAXは不可)で明示すべき義務が課されている(職業安定法5条の3)』ので、書面で交付することを要求しても無視されて埒が明きませんでした。(2社とも)

最も苦笑したことは、「土日は休めますか」という単純質問したにもかかわらず、2週間経過しても「先方から回答がないのでわかりません」の一点張りでまっとうな返事が来なかったことです。

またスカウトと面談していても企業名はおろか最寄り駅も明かさず、秘密主義が徹底しているのも特徴です。

こうした怪しいヘッドハンティング会社が少なからず存在していますので、気をつけたいものです。

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2017-04-14

【シニア転職】年収レンジ

年収レンジ、すなわち年収の幅の事を言う業界用語です。

想定年収600万から1000万円というあのことですね。

私は希望すれば最大限度額の年収が得られるものと思っていましたが、どうやらこの考えは間違っていたようです。

これはあくまで、”この範囲内であれば初年度は前職の年収額相当を支給"、つまりは前年年収相当という意味です。

募集要項に前給保証と明記がないので非常にわかりずらいですが(明記有る採用先もありますが)、パフォーマンスがまだ出せていない新た職場で生活していく上での”配慮”と考えられます。

また、面接でのパフォーマンスが良くないと、前給よりも低い提示になってしまうこともあります。

面接でうっかりと上限いっぱい要求しないように注意しましょう。

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2017-04-07

【シニア転職】黄金月間がやってきます

エージェントさんに言わせると、シニア求人は年間通して満遍なく出ているから黄金月間は無いと結論付けていますが、これは事実と違っている様に感じます。

自分の感覚では、
1)10月から翌年1月まで
2)5月から7月まで
の年2回が年間通じてもっともシニア求人が出ています。

もっとも、2)より1)の方がダントツに件数は多いです。
2)は、4月入社予定の方がドタキャンした、採用活動に出遅れた、という理由が主ではないでしょうか。募集人数に達しなかったというケースもありますね。

それ故、強敵が既に転活を終了して減っている分、面接に行き着く割合が高いようです。
私も1年前は5月の連休明けから9週間連続で面接という”奇跡”がありました。

スキル要件が近ければ面接に呼ばれる可能性が高いということですが、反面、新しい仕事に自分を合わせられるかという決断を迫られることになります。

残念ながら私は合わせる自信がなかったので、春に決まらず冬まで持ち越したわけですが・・・。

ですが、3月までに決まらなかったと落胆せず、5月から敗者復活戦がはじまると気持ちを切り替えて臨んでいただければと思います。

少しでも合格の可能性を信じて諦めず頑張りましょう。

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2017-03-31

【シニア転職】1回限りのエージェント、長続きするエージェント

喉から手が出るほど求人紹介が欲しい、でも意に反して全く紹介がなく、気持ちを落ち着けるためにハローワークに通ったり、ネットサイトの求人広告に手当たり次第応募してみたり、と苦しんでいる方も多いと思います。

運良くエージェントを見つけても、"誠に恐縮ではございますが、今後入って参ります案件と随時マッチングを行い、ご提案可能な案件が出てまいりましたら改めて連絡させていただきます。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。"
と体よく断れてしまうのも多いのではないでしょうか。

そのうち連絡が来るだろうと思って待っていても、”もう1度”が訪れることはまずありません。

思うに、1回きりの紹介もしくは登録すら拒否られるのは、”仕組み”をエージェントが持っていないからでしょう。

求職者の社内データベースが存在していて、求人が入ってきたら最初にデータを調べて紹介してくれればい良いのですが、そうした仕組みを持たないエージェントはいきなり求人サイトのデータベースを使って登録者をマッチングしはじめます。

ですので、”先週拒否られた案件”なのに、別の求人サイトから再度”スカウト”メールが届くという面白い現象が起こるわけです。

こうしたエージェントは、ほんとうに1回きりの関係で終わってしまいがちですね。

対抗策としては、複数の大手エージェントに登録して継続してサポートしていただける関係をつくるしかありません。

大手は1社で十分という書き込みもありますが、関西圏は求人が少ないので、リクルートキャリア&インテリジェンス&JACの御三家は必須登録です。

以前は3社から全く同じ求人が寄せられていましたが、この冬期に限って言えば重複はほとんどなく、同じ募集先でも部署やポジションが違ったものが来ていました。

この他にパソナは首都圏の評判は良いですが、大阪は派遣メインのせいか継続性には期待できないですね。

少なくともこの大手3社に登録していれば、毎月数件は紹介を受けられるので、心理的な不安は減るのではないでしょうか。

中小で面倒見の良いエージェントはほんとうに少なく、印象が良かったところは、タイズ、MS-Japanくらいです。ただここも3社くらい連続で紹介があれば良い方という認識です。

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2017-03-28

【シニア転職】JAC Recruitment との付き合い方

”ジェイ エイ シー リクルートメント”と読みます。

グローバル企業専門のイメージがありますが、最近は国内資本の中小企業のミドルマネジメント職や熟練ワーカーまで手を広げています。

案件の重複はR社やイ社とはほとんどありません。上場企業案件の時はさすがに重複しますが、中小企業の求人はイーキャリアFAなどの転職サイトに掲載されている中小エージェントとの重複があります。

ですので、他のエージェントから紹介を断られた場合でも、JACに登録していれば応募可能だったというケースはかなりありました。

紹介には専任担当者はつかず、チームでサポートする仕組みになっており、いろいろな方から案内があります。

ですが私の場合はいつもTさんと決まっていて、数ヶ月間が空いたこともありますが、年間継続してサポートしてくださいました。他社から面倒見が良いエージェントと言われるだけのことはありますね。

残念ながらR社に比べて紹介案件は少なめですが、紹介担当者が営業を兼ねているので、先方企業の社内事情を詳しく教えてくれたり、面接対策のポイントが詳しかったりするなど痒い所に手がとどくのがメリットです。

隠れサービス(?)としては、英文履歴書の添削サービスがあります。
A4で1枚程度の経歴書をネイティブの方が無料で添削してくれるもので、これはたいへん重宝しました。

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2017-03-24

【シニア転職】業務経歴書には応募先が使っている言葉を使う

前回、自分の経験として業務経歴書の通過率をあげた工夫を書きましたが、じつはまだノウハウ(?)があります。

絶対忘れてはならないこととして、応募先の求人票に載っている仕事の内容とマッチした業務経歴書に仕上げるという点です。

そのためにも、同じ言葉・表現を使うことが最重要。

業務要約・自己PRの部分だけでも良いので、採用担当者側の目に触れるように、おなじ用語、表現を盛り込んでおくのです。

たとえば私の場合はIT業界ですのでERPやSFAなどの3文字略語がたくさん登場します。この場合、今回募集している職務の3文字略語を経験してますよという感じで盛り込むのです。

略語がなくて仕事の内容をそっくりそのまま経歴書に書いたこともあります。

「細かく読んだらわかるだろう」「別紙に書いてあるから大丈夫だろう」というのはだめです。

なぜなら、最初は採用者は1枚めしか見ないから。

いえホント、多いときで数百も応募が有るので、じっくり読んでいないんです。

気になるキーワードが載っているか否かで、書類選考の1発目は決まります。

じっくり読んでいただけるのは、数百通の書類を片付けた後、つまり誰を面接に呼ぼうかな?と2回めの書類選考を行うときだけです。

もっとも企業によっては細かく読まないで、回転寿司の様に多数の候補者を短時間面接するときに初めて詳細を確認、なんていうところもあります。(レアケースですが)

ですから、目に留まりやすい工夫が求められるのです。

じゃあ、大量に応募する場合はどうするのか?と疑問を持たれるでしょう。

この場合、応募先に応じて業務経歴書を用意する、が正解です。

1度に3社の応募を打診されたとき、私はそれぞれの企業様向けに編集した業務経歴書を用意し、エージェント担当者に添付メールで応募依頼をかけました。お陰様で3社とも面接にこぎつけたことがあります。

エンジャパンやマイナビなどのネット系求人サイトで応募するときも同様です。

労力はかかりますが、それに見合ったリターンは必ずあります。

少しでも合格の可能性を信じて諦めず頑張りましょう。

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2017-03-21

【シニア転職】森下仁丹の第4新卒採用

折も折、森下仁丹のシニア採用が注目されていますね。

ITmediaオンライン
~老舗メーカー、50代を“新卒採用”する理由~
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1702/28/news039.html

森下仁丹は3月1日から、50代をターゲットにした「第4新卒採用」を始める。前職でのキャリアを問わないポテンシャル採用で幅広く人材を募集する。
森下仁丹が50代を“新卒採用”する。(出典:森下仁丹Webサイト)
募集職種は、営業、商品開発、製造、新規事業開発に関するマネジメント業務(幹部)で、正社員として募集する。前職でのマネジメント経験や、同業界での就業経験は問わず、「入社後にやりたいこと」「やる気」といったポテンシャルを重視して採用する。
狙いについて同社の広報担当、磯部美季さんは「イノベーションを起こせるのは若い人だけではない。豊富な人生経験、ビジネス経験を積んだシニアの方が大きな可能性を秘めている」と説明する。
「これまでの採用では、同じ業界でのビジネス経験やマネジネント経験が、逆にイノベーションの妨げになっているという課題があった。新卒採用と同様にポテンシャル重視で幹部を募集することで、会社を成長させてくれる人材を集めたい。また、昔よりも健康寿命が長くなり、50代でも新しい挑戦ができる時代になった。生きがい、働きがいを提供していきたい」(磯部さん)
3月1日から求人広告を出稿する。求人広告のキャッチコピーは「オッサンも変わる。ニッポンも変わる」だ。

森下仁丹のホームページには特設ページが有り、そこには社長のこのような声も。

第四新卒採用では、会社のリーダーとなり、社員を導いてくれる人を募集します。タテ割り組織の末端ではなく、部署の枠組みを越え、新たなビジネスを創出できる人。昔の私と同じように、会社で築いた安定したキャリアを捨てても、まだまだ挑戦したいという人も歓迎します。重要なのは、自分が森下仁丹を変えてやるという意気込みがあるかどうか。
第四新卒に応募してくれた方には、私が会社の内情も、これからやろうと思っていることも、すべて本音で話します。あなたが会社に与えてくれるものに対して、報酬面でもしっかり応えていく。その代わり、引退までの時間を老舗企業でのんびり過ごしたいという人はいらない。うちの会社にそんな余裕はありません。

シニア層の期待は以前にも書きましたけど、
(1)マネジメント、リ―ダー
(2)熟練工
の2種類があります。
ハローワークの求人はだいたい(2)が多く、エージェント求人や直接募集は圧倒的に(1)ですね。

さらに、求められている割には(1)の求人は年齢の壁があって、シニア層はなかなか手が届かないのが現実でしょう。

経験という意味では年齢を重ねた者が相対的に有利だと思っているのですが、「長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者等を募集(職業経験不問・新規学卒者と同等の処遇により)」という文章で門前払いされてしまうのが昨今の状況です。

ハローワークの就活セミナーでも言われたことですが、中高年の転職者は中途半端なプライドを持っていたり、手は動かないけど口だけは達者で、新しい会社に馴染みにくい点が敬遠されているということです。

確かに組織を引っ張り、成果を出すことを期待される中で、周囲と壁を作ってしまっては、元も子もありませんね。口も手もよく動く、自分はもとより相手のプライドも尊重する、こうした新たな仕事のやり方を身につけていかなければシニア転職は成功しないのでしょう。

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2017-03-17

【シニア転職】業務経歴書は面接で話したい事をベースにして書く

自分の経験で恐縮ですが、この半年くらいから業務経歴書の書き方を変えることで格段に書類通過率が上がったと感じています。

最初のことは全く書類通過しなくて、自分の人間性を否定されているように感じて半分ノイローゼ状態になっていました。

根気よく毎週末に内容を見直してはブラッシュアップを続けていたのですが、それでもだめだったのです。

あるとき偶然面接に呼ばれて熱心に自己PRするにつれ、これって業務経歴書に書いていないことばかり話しているなと気づきました。

お恥ずかしい話ですが、仕事の経歴を羅列する経歴書を書いていました。

業務経歴書は仕事の経歴を書くのではなく、自己PRする書類だと気づいていなかったのです。

ですからこれがわかったあと、ほぼ面接で話す通りに業務経歴書を作り直しました。

手順でいえば、面接時に問われた質問をリストアップして模範解答を書き出します。

そして質問の順、大抵は経歴の要約説明と自己PRから始まりますので、経歴書の1ページめは「要約」と自己PRから始めるという具合です。

面接の場数を踏むにつれ、抜けていることや誤解されている点が見えてくるので、その都度ブラッシュアップします。

細かい仕事の経歴は別表(別紙)扱いとし、本編は1、2枚にまとめてしまいます。

こうすることによって、面接対策も業務経歴書も同時に出来上がるということになり、採用側にとって非常にわかりやすい書類になります。

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